原仲裕三

作品タイトル
「 Another World’s Standard Time 0066-0067 」

「An effort of people longing for peace」 安芸高田市立八千代の丘美術館,3月11日〜28日

 

作品ですが,なんと3月11日が初日でした。
「An effort of people longing for peace」=「平和を希求する人々の営み」ということで,人類史と,あってはならなかったヒロシマへの原爆の投下をつなげた作品にしていました。会場のど真ん中に昔のポンプを設置して「生きるためには水が絶対に必要」と発言しました。  

歩かなくなった人間は何を失ったか?  
電気の発明が現在をどう変えたのか?  
本当に便利で必要なモノとはどんなものか?  
地動説を掲げ,地球の素晴らしさを思いめぐらせよう!  
世界中の誰もが欲しいのは,本当は石油ではなく,飲むことができる安全な水のはずだ!  
太陽の恵を享受していた時代には亀も海中を自由自在に動き廻っていたのではないか?  
  
じゃが,そんなこと,こんなことをすべて狂わしたのが核分裂融合での爆発エネルギーを人類に向けた時に始まったのだ!
それを考えて欲しいと発言でした。
HIROSHIMA TIMEでの作品〜1945年8月6日午前8時15分を
ヒロシマ時刻0001年1月1日午前0時0分からカウントする時歴〜を発言する作品を1995年から始めています。

    2009年 第2回吉富蔵ART展 作品